【2026年版】同棲におすすめの間取りは?1LDK・2DK・2LDKを徹底比較!

2026.09.8
同棲を始める際、多くの方が悩むのが「どの間取りを選べば快適に暮らせるのか」ということです。 家賃を抑えたいから1LDKにするべきか、それとも将来を見据えて2LDKにするべきか、迷うカップルも多いでしょう。 実際には、生活スタイルや働き方、休日の過ごし方によって最適な間取りは異なります。 この記事では、年間280件以上のお部屋探しをサポートしているテレルームが、同棲に人気の1LDK・2DK・2LDKを徹底比較します。 同棲の間取り選びで失敗しないためのポイント 間取りを選ぶ際は、家賃だけで判断するのではなく、以下のポイントも確認しましょう。 家賃は無理のない範囲か 在宅勤務があるか 将来的に住み続ける予定があるか 生活リズムが同じか 趣味や荷物の量は多いか 「今」だけでなく、1~3年後の生活もイメージすると失敗しにくくなります。 1LDKとは? 1LDKは、 1つの寝室 リビング・ダイニング・キッチン で構成された間取りです。 一般的には40㎡前後から50㎡程度のお部屋が多く、同棲カップルに最も人気があります。 1LDKのメリット リビングで一緒に過ごす時間が増える 寝室以外は一つの空間になるため、一緒にテレビを見たり食事をしたりと、自然とコミュニケーションが増えます。 家賃を抑えやすい 2LDKより家賃が低く設定されていることが多く、都内でも比較的選択肢が豊富です。 掃除がしやすい 部屋数が少ないため、掃除や整理整頓の負担を減らせます。 1LDKのデメリット 一人になれる空間が少ない 在宅勤務が重なると集中しづらい 生活リズムが異なるとストレスを感じやすい こんなカップルにおすすめ 同棲を始めたばかり 家賃を抑えたい 一緒に過ごす時間を大切にしたい まずは話を聞いてみる 2DKとは? 2DKは、 ダイニングキッチン 個室が2部屋 という構成です。 築年数が古めの物件が多いものの、その分家賃が比較的リーズナブルな傾向があります。 2DKのメリット 個室を分けられる 寝室と仕事部屋、寝室と趣味部屋など、生活スタイルに合わせて使い分けができます。 家賃が比較的安い 同じエリアで比較すると、2LDKより安く借りられるケースが多くあります。 在宅勤務にも対応しやすい 一人が仕事をしていても、もう一人は別の部屋で過ごせるため、お互いに集中しやすい環境を作れます。 2DKのデメリット リビングがないため団らんスペースがやや狭い 築年数が古い物件も多い 設備が最新ではない場合がある こんなカップルにおすすめ 在宅勤務が多い 一人の時間も大切にしたい コストを抑えながら部屋数を確保したい まずは話を聞いてみる 2LDKとは? 2LDKは、 リビング・ダイニング・キッチン 個室2部屋 という構成です。 近年では、同棲だけでなく将来的に結婚や子育てを考えるカップルからも人気があります。 2LDKのメリット 将来も住み続けやすい 結婚後や家族が増えた場合でも、そのまま住み続けられるケースがあります。 在宅勤務でも快適 仕事部屋を確保しながら、リビングでゆっくり過ごせます。 来客にも対応しやすい 友人や家族が遊びに来ても、生活スペースと分けられるため快適です。 2LDKのデメリット 家賃が高め 光熱費がやや高くなる 掃除する範囲が広くなる こんなカップルにおすすめ 結婚を考えている 在宅勤務が多い 長く住む予定がある まずは話を聞いてみる 1LDK・2DK・2LDKを比較 間取り家賃広さプライベート在宅勤務将来性1LDK★★★★★★★★★★★★★★★2DK★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★2LDK★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 都内で同棲する場合の家賃目安 東京都内ではエリアによって家賃相場は異なりますが、一般的な目安は以下の通りです。 1LDK:15万~22万円 2DK:14万~20万円 2LDK:18万~28万円 駅からの距離や築年数によっても大きく変動するため、希望条件とのバランスを考えて選ぶことが大切です。 テレルームがおすすめする間取り テレルームでは、多くのカップルのお部屋探しをサポートしてきた経験から、次のようにおすすめしています。 初めての同棲 1LDK 家賃を抑えながら、一緒に過ごす時間を楽しみたい方におすすめです。 在宅勤務が多い 2DK 部屋を分けて使えるため、お互いの仕事に集中しやすくなります。 結婚を見据えている 2LDK 長く快適に暮らしたい方や、ライフスタイルの変化にも対応しやすい間取りです。 テレルームならお二人にぴったりのお部屋をご提案します テレルームでは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を中心に、同棲向け物件を多数ご紹介しています。 「通勤時間を短くしたい」「家賃は抑えたいけど設備は妥協したくない」「将来を見据えた間取りを選びたい」 そんなご希望を丁寧にヒアリングし、お二人に最適なお部屋をご提案いたします。 また、家賃や初期費用の交渉、入居日の調整などもサポートしておりますので、初めての同棲でも安心してご相談ください。 よくある質問(FAQ) Q. 同棲なら1LDKで十分ですか? 二人とも出勤が中心で、一緒に過ごす時間を大切にしたいカップルであれば、1LDKでも十分快適に暮らせます。 Q. 在宅勤務が多い場合はどの間取りがおすすめですか? お互いが自宅で仕事をする機会が多い場合は、個室を分けて使える2DKや2LDKがおすすめです。 Q. 将来結婚を考えている場合は? 長く住む予定がある場合は、ライフスタイルの変化に対応しやすい2LDKを選ぶ方も多くいます。 Q. 家賃を抑えながら部屋数を確保したい場合は? 築年数を許容できるのであれば、2DKはコストパフォーマンスが高く、部屋数も確保しやすいためおすすめです。

引っ越し費用はなぜ高騰している?時期をずらすだけで安くなる理由を解説

2026.09.8
「同じ距離、同じ荷物量なのに、見積もりを取るタイミングで金額がまったく違う」   「思ったより引っ越し費用が高くて驚いた」   そんな声が増えています。結論からいうと、引っ越し費用は時期によって2倍近く差が出ることもあり、依頼するタイミング次第で大きく節約できます。この記事では、最新の相場データをもとに費用高騰の背景と、時期・工夫による節約方法を解説します。   まずは話を聞いてみる 引っ越し費用が高騰している実態 引っ越し業界団体「引越業界の未来をつくる会」が2026年2月12日に発表した調査によると、参加業者154社のうち90%以上が「2026年春の繁忙期の引っ越し料金は前年より上がる」と回答しました。物価高騰に加え、労働時間規制に伴う人件費の上昇や、深刻なドライバー不足が背景にあるとされています(出典:引越業界の未来をつくる会 2026年2月12日発表)。   実際の取引データでも、この傾向は裏付けられています。「ミツモア相場研究所」の調査では、2026年3月(繁忙期ピーク)の全国平均取引価格は63,321円で、前年同月比1.9%上昇しました(出典:ミツモア相場研究所 2026年3月レポート、2026年4月2日更新)。   別の調査でも同様の傾向が見られます。引っ越し関連プラットフォームを運営する会社が2026年2月19日に発表した業者向け調査では、2026年春の繁忙期(1〜4月頃)について、8割以上(84.7%)の業者が「2025年と比較してさらに価格が高騰する見込み」と回答しました。加えて7割以上(76.4%)が依頼申込数も前年より増加する見込みと回答しており、価格・需要ともに上昇傾向にあることがわかります(出典:株式会社Quraz 2026年2月19日発表)。 繁忙期と閑散期、費用はここまで違う 時期による価格差は明確です。ミツモア相場研究所のデータでは、繁忙期ピークの2026年3月(63,321円)と比べ、2026年5月の全国平均取引価格は42,621円まで下落。わずか2か月で20,885円(32.9%)の値下がりとなりました(出典:ミツモア相場研究所 2026年5月レポート、2026年6月2日更新)。   引っ越しタイプ別に見ると、単身引っ越しは3月の54,887円から5月は36,245円へ約34%減、家族引っ越し(3人)は3月の86,009円から5月は51,186円へ約40%減と、家族引っ越しほど下落幅が大きい傾向が見られます(出典:同上)。   また、別の調査会社(habitto)の分析では、通常期(5月〜1月)と繁忙期(2〜4月)を比較すると、1.5〜1.6倍の料金差があるとされています。2〜4月は進学・就職・転勤が集中し、業者の予約が取りにくくなることが理由です(出典:habitto「引っ越し費用の相場はいくら?」2026年版)。   まずは話を聞いてみる 距離・人数別の費用目安(通常期) 参考として、通常期(5月〜1月)における単身引っ越しの距離別費用目安は以下の通りです(出典:habitto、引越し侍のユーザーデータより算出、2026年1月時点)。 移動距離荷物少なめ荷物多め同一市区町村内(5km以内)約36,000円約47,000円同一都道府県内(15km以内)約36,500円約47,000円隣県程度(100km以内)約42,000円約51,000円東京〜大阪程度(500km以内)約67,000円約84,000円東京〜札幌・福岡以上(500km超)約89,000円約121,000円 同じ条件でも繁忙期にはこの1.5〜1.6倍程度まで上がる可能性があるため、時期を選べる場合は通常期を検討する価値があります。 費用を抑えるための具体的な工夫 時期をずらす 可能であれば、2〜4月の繁忙期を避け、5月〜1月の通常期に依頼することで、料金を大きく抑えられます。特に3月末の土曜日は希望件数が平日の最大7.6倍に達するとされており、混雑が集中します(出典:ミツモア「引越し繁忙期カレンダー」2026年1月22日発表)。 午前便を避ける 午前便ではなく午後便・夕方便を選ぶことで、約8〜18%の節約が見込めるとされています(出典:ミツモア相場研究所、2024年6月〜2025年5月データに基づく分析)。 荷物量を減らす 段ボール箱を10個減らすと、約18〜24%の費用削減効果があるとされています(出典:同上)。不要な物は事前に処分・売却しておくことで、荷物量そのものを圧縮できます。 複数社から見積もりを取る 同じ条件でも業者によって数万円の差が出ることがあるため、複数社に見積もりを依頼して比較することも有効です。一括見積もりサービスを使えば、条件を一度入力するだけで複数社の金額を比較できるため、時間の節約にもつながります。 引っ越し準備チェックリスト   時期をずらせる場合、通常期(5月〜1月)での依頼を検討したか 午後便・夕方便など、時間帯による料金差を確認したか 不要な荷物を事前に処分・売却できているか 複数社から見積もりを取って比較したか 繁忙期に依頼する場合は、早めに予約を確保できているか   まずは話を聞いてみる よくある質問 2026年の繁忙期はどのくらい値上がりしますか? 引っ越し侍のレポートでは、業者アンケートをもとに2025年繁忙期の相場(単身11万円、家族19万円)から、2026年は単身約12万円、家族約20万円程度になると試算しています(出典:引越し侍「【2026年】引越し繁忙期の料金は高くなる!?」2026年2月18日公開)。ただしこれは業者アンケートに基づく予測であり、確定した数値ではありません。 繁忙期でも予約は取れますか? 調査では、繁忙期における「引越し困難者」の発生について「発生する」「発生しない」の回答がほぼ半数に分かれており、条件や準備状況によって差が出るとされています(出典:引越業界の未来をつくる会 2026年2月12日発表)。早めの予約が重要です。 時期を選べない場合はどうすればいいですか? 時期を動かせない場合でも、時間帯の選択や荷物量の削減、複数社の見積もり比較など、時期以外の工夫で費用を抑えられる余地があります。 まとめ|時期と工夫で引っ越し費用は抑えられる 引っ越し費用は繁忙期と閑散期で1.5〜2倍程度の差が出ることがあり、業界的にも料金上昇が構造化しつつあります。時期を調整できる場合は通常期を選び、難しい場合も時間帯の工夫や荷物量の削減、複数社比較などで費用を抑えることが可能です。 お引っ越しのご相談はテレルームへ 「引っ越しのタイミング、いつがベスト?」「費用を抑えつつ理想の物件も見つけたい」 そんな方は、テレルームへご相談ください。仲介手数料は0円からご相談、物件の紹介から契約、ライフラインの手続き、引っ越し手配までオンラインで対応しています。 スケジュールに合わせた進め方も一緒にご提案します。   まずは話を聞いてみる

新生活シーズンを過ぎても家賃が下がらないのはなぜ?理由と今からできる対策

2026.09.7
「引っ越しは春の繁忙期を過ぎてからのほうが家賃が下がる」——そう聞いて時期をずらした人もいるのではないでしょうか。   ところが、2026年はその「常識」が崩れつつあります。   結論からいうと、2026年は新生活シーズンが終わった夏場になっても、東京23区を含む主要都市で家賃の上昇が続いています。この記事では、そのデータと背景にある要因、これから部屋探しをする人が取れる対策を解説します。   まずは話を聞いてみる 新生活シーズン後も続く家賃上昇のデータ アットホーム株式会社が2026年7月27日に発表した「2026年6月 全国主要都市の賃貸マンション・アパート募集家賃動向」によると、首都圏全エリアを含む計10エリアで、マンションの平均家賃が全ての面積帯で前年同月を上回りました(出典:アットホーム株式会社 2026年7月27日発表)。通常、家賃相場は3〜4月の新生活シーズンをピークに落ち着く傾向がありますが、シーズンを過ぎた6月時点でも上昇が続いている点は異例です。   この動きは今年に入って急に始まったものではありません。同社の2026年2月調査では、23区・30㎡以下のシングル向けマンションの平均家賃が11万177円となり、前年同月比12.0%上昇。調査開始以来、初めて11万円台に乗せました(出典:アットホーム株式会社 2026年2月調査、ダイヤモンド不動産研究所 2026年5月28日公開)。   LIFULL HOME'Sの調査でも同様の傾向が確認されています。「LIFULL HOME'S マーケットレポート2026年5月」では、東京23区のシングルタイプの反響賃料(ユーザーが実際に問い合わせた物件の賃料)が2か月連続で10万円台に達したと報告されています(出典:株式会社LIFULL 2026年6月4日発表)。   面積帯別に見ても、上昇は一部の物件タイプに限った動きではありません。アットホームの調査では、2025年7月時点で23区のシングル向け物件が10万3265円、カップル向け物件が16万8765円、ファミリー向け物件が24万7375円と、いずれも過去最高を記録していました(出典:アットホーム株式会社「2025年7月 全国主要都市における賃貸マンション・アパートの平均家賃」)。そこからさらに、2026年2月時点でシングル向けが11万円台に達しており、面積帯を問わず上昇基調が続いていることがわかります。 なぜ新生活シーズン後も家賃が下がらないのか この背景には、供給側・需要側それぞれの要因があります。 供給側:建築費の高騰 日本総合研究所のレポートによると、家賃上昇の背景には建築・修繕費の高騰という供給面の要因があるとされています(出典:日本総合研究所リサーチ・アイ No.2025-147、2026年3月5日)。LIFULL HOME'Sの分析でも、建築費高騰に伴う新築賃料の押し上げに加えて、投資家が利回りを確保するために強気な募集賃料を設定していることが背景にあると指摘されています(出典:LIFULL HOME'Sマーケットレポート、2026年3月データ、2026年4月発表)。 需要側:持ち家志向の低下と単身世帯の増加 同じく日本総合研究所のレポートでは、現役世代の持ち家志向が弱まっていることも需要面から家賃を押し上げていると分析されています。今後も、住宅価格上昇が顕著な都市部への人口流入や単身世帯の増加といった構造的な要因から、持ち家率が低下し、家賃への上昇圧力が続く可能性があるとしています(出典:同上)。   まずは話を聞いてみる 見えてきた「掲載賃料」と「予算感」のズレ ここで注目したいのが、LIFULL HOME'Sのデータで示された「掲載賃料」と「反響賃料」の乖離です。掲載賃料(募集されている家賃)は上昇を続ける一方、反響賃料(ユーザーが実際に問い合わせた物件の賃料水準)はほぼ横ばいで推移していると報告されています。これは、物価高による可処分所得の圧迫などを背景に、消費者が住まいにかけられる予算が、市場賃料の上昇に追いついていない実態を示していると分析されています(出典:LIFULL HOME'Sマーケットレポート、2026年3月データ、2026年4月発表)。   つまり、同じ予算で選べる物件の条件(エリア・広さ・築年数など)は、実質的に狭まっていると考えられます。早めの情報収集と、条件の優先順位付けがこれまで以上に重要になっています。 今から部屋探しをする人ができる対策 条件の優先順位を明確にする 「エリア」「広さ」「築年数」「駅からの距離」など、譲れない条件とそうでない条件を事前に整理しておくことで、予算内での判断がスムーズになります。 候補エリアを広げてみる 人気エリアの隣接区や、駅から少し離れたエリアまで候補を広げると、同じ予算でも選択肢が増える可能性があります。 早めに動き出す 相場が上昇局面にあるときは、決断を先延ばしにするほど選べる物件が減っていく可能性があります。気になる物件が見つかったら早めに問い合わせることをおすすめします。 部屋探しのチェックリスト   家賃の上限は手取り月収のどのくらいまでか、事前に決めているか 譲れない条件(エリア・広さ・設備など)を3つ以内に絞れているか 隣接エリアや駅から少し離れた物件も候補に入れているか 気になる物件情報は、最新の相場と照らして確認しているか   まずは話を聞いてみる よくある質問 家賃はいつまで上昇が続きますか? 今後の見通しについて、確認できる公式な予測データは今回見つかりませんでした。最新の相場は、部屋探しのタイミングで改めて確認することをおすすめします。 閑散期(夏〜秋)に探せば安くなりますか? 例年は閑散期に家賃が落ち着く傾向がありましたが、2026年はアットホームの調査で夏場(6月時点)でも上昇が続いていることが確認されています(出典:アットホーム株式会社 2026年7月27日発表)。時期だけに頼らず、エリアや条件の広げ方で対策することが重要です。 家賃を下げる交渉はできますか? 物件や貸主によって対応は異なるため、一律にお答えすることはできません。気になる物件があれば、不動産会社に直接相談することをおすすめします。 まとめ|相場の変化を踏まえた早めの行動を 2026年は、例年なら落ち着くはずの新生活シーズン後も家賃上昇が続いている点が特徴です。背景には建築費の高騰や持ち家志向の低下といった構造的な要因があり、当面はこの傾向が続く可能性があります。掲載賃料と実際の予算感にズレが生じている今だからこそ、条件の優先順位を整理し、早めに動くことが重要です。 お部屋探しのご相談はテレルームへ 「今の予算だとどんな物件が現実的?」「エリアの選び方に迷っている」   そんな方は、テレルームへご相談ください。仲介手数料は0円からご相談可能で、物件の紹介から契約、ライフラインの手続きまでオンラインで対応しています。   最新の相場感を踏まえたエリア選びも一緒にサポートします。   まずは話を聞いてみる

東京23区・一人暮らしの家賃相場|エリア別の違いと選び方を解説

2026.09.4
「東京で一人暮らしをしたいけど、家賃っていくらくらいかかるの?」 「23区の中でも、家賃が安いエリアはどこ?」   東京23区は日本で最も家賃相場が高いエリアのひとつですが、区によって金額には大きな差があります。結論からいうと、23区全体の平均は月11万〜13万円台まで上昇しており、エリア選び次第で負担は大きく変わります。 この記事では、複数の調査データをもとに23区全体の家賃相場、区別の傾向、家賃を抑えるためのポイントまで解説します。   まずは話を聞いてみる 東京23区全体の家賃相場 まず、23区全体の家賃相場を複数の調査データで確認しましょう。調査によって対象となる物件の条件(面積・間取りなど)が異なるため、数値に幅があります。   不動産情報サイト・アットホームの調査によると、2026年2月時点の23区・30㎡以下の単身向けマンションの平均募集家賃は11万177円で、前年同月比12.0%の上昇となりました。この調査開始以来、初めて11万円台に乗せています(出典:アットホーム調査、ダイヤモンド不動産研究所 2026年5月28日公開)。   一方、LIFULL HOME'Sの調査では、2026年2月時点の23区・シングル向け物件の平均家賃は13万2093円で、前年同月比19.2%の上昇。2025年12月時点の12万1270円から、わずか2か月で1割近く上がったことになります(出典:LIFULL HOME'S調べ、マネーポストWEB)。   また、専有面積25㎡の家賃中央値で見ると、23区全体では2022年の11万9000円から、2023年12万5000円、2024年13万7000円と、2年間で15.1%上昇しています(出典:LIFULL HOME'S、現代ビジネス 2025年2月5日公開)。   調査元や対象条件によって数値は異なりますが、いずれの調査でも「23区の一人暮らしの家賃は上昇傾向にあり、月11万〜13万円台が目安」という点は共通しています。参考までに、各調査の条件と数値を整理すると以下の通りです。 調査元対象条件時点家賃アットホーム23区・30㎡以下マンション(平均募集家賃)2026年2月11万177円(前年同月比+12.0%)LIFULL HOME'S23区・シングル向け物件(平均家賃)2026年2月13万2093円(前年同月比+19.2%)LIFULL HOME'S23区・25㎡(家賃中央値)2024年13万7000円 「平均家賃」と「中央値」、また対象面積や物件条件が調査ごとに異なるため、単純比較はできませんが、いずれも家賃相場が右肩上がりであることを示しています。 区別に見る家賃相場の違い 23区とひとくくりにいっても、区によって家賃相場には大きな差があります。LIFULL HOME'Sの2024年データ(25㎡の家賃中央値)による区別の傾向は以下の通りです(出典:LIFULL HOME'S、現代ビジネス 2025年2月5日公開)。 家賃相場が高いエリア 港区・渋谷区:18万7000円(23区で最も高い) 中央区:18万1000円 千代田区:16万9000円   いずれも都心部に位置し、マンション価格自体が高いエリアです。 家賃相場が安いエリア 葛飾区:9万2000円(23区で最も安い) 足立区:葛飾区に次いで安い水準(具体的な金額は確認できませんでした) 練馬区・板橋区・江戸川区:城北・城東エリアを中心に、比較的安い水準が続く 家賃相場の安いエリアは、城北・城東エリア(足立区・葛飾区・練馬区・板橋区・江戸川区など)に集中する傾向があります。港区・渋谷区と比べると、同じ23区内でも家賃は半分以下になるケースもあります。   まずは話を聞いてみる 家賃が安い駅ランキング エリアだけでなく、駅単位で見るとさらに家賃を抑えられる場合があります。SUUMOジャーナルが2025年3月14日に発表した「東京23区の家賃相場が安い駅ランキング2025年版」(駅徒歩15分圏内のシングル向け賃貸物件が対象)によると、1位は杉並区の上井草駅で6万5000円、2位は江戸川区の江戸川駅と北区の梶原駅で、いずれも6万6000円でした(出典:SUUMOジャーナル 2025年3月14日発表)。 上位にランクインした駅は、足立区・江戸川区・葛飾区など北東部に多く、次いで杉並区・北区・練馬区・世田谷区からも各1駅がランクインしています(出典:同上)。区全体の相場だけでなく、駅単位で比較することで、より条件に合った物件が見つかる可能性があります。 家賃を抑えるためのポイント 駅からの距離を見直す 同じ路線・同じエリアでも、駅からの徒歩分数が延びるほど家賃は下がる傾向があります。徒歩10分以上の物件も検討候補に入れると、選択肢が広がります。 隣接区・エリアを比較する 人気エリアの隣接区は、アクセスの良さを保ちながら家賃を抑えられる場合があります。通勤・通学先までの所要時間を基準に、エリアを広めに比較してみましょう。 築年数・設備条件を調整する 新築・築浅にこだわらず、築年数が経過した物件やオートロックなしの物件まで条件を広げると、選択肢と家賃の両方で余裕が生まれます。 エリア選びのチェックリスト 通勤・通学先までの所要時間はどのくらいまで許容できるか 希望する家賃の上限はいくらか(目安は手取り月収の3分の1程度) 駅からの徒歩分数はどこまで妥協できるか 新築・築浅にこだわるか、それとも築年数を広げて検討するか 隣接区や城北・城東エリアなど、候補エリアを広げられるか   まずは話を聞いてみる よくある質問 東京23区で家賃6万円台の物件はまだありますか? 調査時点によって状況は変わりますが、SUUMOジャーナルの2025年3月時点の調査では、23区内に家賃6万円台の駅がランクインしています(出典:SUUMOジャーナル 2025年3月14日発表)。ただし件数は限られるため、早めの情報収集が重要です。 家賃相場が安い区は住みにくいのでしょうか? 家賃相場が安いエリアでも、駅前の商業施設や交通アクセスが充実している場所は多くあります。家賃だけでなく、生活動線や周辺環境も合わせて確認することをおすすめします。 家賃相場は今後も上がり続けますか? 今後の相場動向について、確認できる公式な予測データは今回見つかりませんでした。最新の相場は、物件探しのタイミングで改めて確認することをおすすめします。 まとめ|エリアと条件のバランスで家賃を見極めよう 東京23区の一人暮らしの家賃相場は上昇傾向にあり、調査によって月11万〜13万円台が目安となっています。ただし区によって差は大きく、港区・渋谷区のような都心部と、葛飾区・足立区のような城北・城東エリアでは、家賃が半分以下になることもあります。 希望条件と予算のバランスを取るには、駅からの距離や隣接区への視野の広げ方がポイントになります。 お部屋探しのご相談はテレルームへ 「自分の予算だとどのエリアが現実的?」「家賃を抑えつつ通勤・通学の負担も減らしたい」 そんな方は、テレルームへご相談ください。仲介手数料は0円または35,000円で、物件の紹介から契約、ライフラインの手続きまでオンラインで対応しています。 希望条件に合ったエリア選びも一緒にサポートします。   まずは話を聞いてみる

引っ越しの荷物、どこに置く?トランクルーム活用ガイド|使うタイミング・費用相場を解説

2026.09.3
「新居の入居日と、今の部屋の退去日がずれてしまう…」 「引っ越し先が今より手狭で、荷物が入りきらないかもしれない」   引っ越しの準備を進めていると、こうした「荷物の一時的な置き場所」に悩む場面が出てきます。すべてを新居に運び込めない、あるいは退去と入居のタイミングが合わないケースは珍しくありません。 結論からいうと、こうした場面ではトランクルーム(レンタル収納スペース)を一時的に活用することで、引っ越しをスムーズに進められます。   この記事では、トランクルームの仕組みや引っ越しで必要になるタイミング、費用相場、活用の流れまで詳しく解説します。荷物の置き場所に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。   まずは話を聞いてみる トランクルームとは?仕組みをおさらい トランクルームとは、月単位などで荷物を保管できるレンタル収納スペースのことです。主に「屋内型」「屋外型(コンテナ)」「宅配型(宅配収納サービス)」の3タイプがあります。 屋内型・屋外型・宅配型の違い 屋内型:ビルなどの建物内に設置されたタイプ。空調・換気設備や二重ロックなどセキュリティ対策が施されていることが多く、湿気・温度変化に弱い荷物の保管にも向いています。 屋外型(コンテナ):輸送用コンテナなどを利用したタイプ。荷物の出し入れがしやすく、大きい荷物の保管に向いていますが、空調設備がない場合が多い点に注意が必要です。 宅配型:自宅で荷物を箱詰めし、業者が集荷・保管してくれるタイプ。荷物を自分で運ぶ必要がなく、遠方への一時保管にも使いやすいのが特徴です。   いずれも多くは月単位の契約で、必要な期間だけ利用でき、不要になれば解約できる点が共通しています。 引っ越しでトランクルームが必要になるタイミング 引っ越しの中でも、特に次の3つの場面でトランクルームのニーズが高まります。 新居の入居日と旧居の退去日がずれる場合 新居の契約開始日と、今の部屋の退去日が数日〜数週間ずれることがあります。その間、荷物を仮置きする場所が必要になるため、トランクルームが選択肢になります。 新居が手狭で荷物が入りきらない場合 引っ越し先の収納スペースが今より小さい場合、季節家電や趣味の道具など、すぐには使わない荷物を一時的に預けておくことで、新生活をすっきり始められます。 リフォーム・建て替えで一時的に家を空ける場合 リフォームや建て替えで一時的に仮住まいへ移る場合も、家財一式をまとめて預けておく用途でトランクルームが利用されています。 利用者データで見る実態 実際にトランクルームがどのような場面で使われているか、利用実態のデータを見てみましょう。 2025年の利用実態調査によると、レンタルトランクルーム「ハローストレージ」の申し込み理由のうち、利用用途は「引っ越し・リフォーム・建て替え」が31.7%で最多となりました(出典:エリアリンク調査 2026年3月24日)。年代別では20代の49.4%が引っ越し関連での利用と回答しており、若年層で引っ越しに伴う一時保管ニーズが特に高いことがわかります(出典:同上)。 この結果からも、引っ越しのタイミングでトランクルームを検討する人が一定数いることがうかがえます。   まずは話を聞いてみる トランクルームの費用相場 トランクルームの料金は、タイプ・広さ・立地によって大きく変動します。ここではタイプ別・サイズ別の月額料金相場を紹介します(出典:アンビシャス調査、LOGISTICS TODAY「宅配型ストレージ普及、料金体系は多様化傾向に」2025年8月28日)。 広さ屋内型屋外型(コンテナ)宅配型0.5畳3,000〜15,000円2,000〜8,000円2,200〜12,000円1畳3,500〜18,000円3,000〜18,000円4,400〜21,000円2畳6,500〜38,000円3,500〜26,000円8,800〜36,000円3畳10,000〜45,000円6,000〜40,000円13,200〜51,000円4畳18,000〜55,000円6,500〜50,000円17,800〜72,000円 屋内型は設備・セキュリティが充実している分、価格帯は高めになりやすく、地域差(都市部と郊外)も大きい点が特徴です(出典:LOGISTICS TODAY、前掲)。屋外コンテナは比較的安価な一方、空調がないため湿気・温度変化に弱い荷物の保管には向きません。宅配型は保管料が1箱あたり月300円程度からと安く始めやすい反面、取り出しに別途料金がかかる場合が多い点に注意が必要です(出典:LOGISTICS TODAY、前掲)。 月額料金のほかに、初期費用として月額料金の1.5〜3.5か月分程度(事務手数料・鍵代・保証料など)がかかるのが一般的です(出典:LOGISTICS TODAY、前掲)。契約前には、月額だけでなく初期費用を含めた総額で比較することが大切です。 引っ越し業者・不動産会社との連携の仕方 トランクルームを引っ越しに活用する際は、荷物を預けるタイミングの調整が重要です。引っ越し業者に「新居への搬入分」と「トランクルームへの一時保管分」を分けて依頼できるか、事前に確認しておきましょう。また、不動産会社に新居の入居可能日を早めに確認しておくと、トランクルームを利用する期間を最小限に抑えやすくなります。 トランクルームがおすすめの人・不要な人 トランクルームがおすすめの人 新居の入居日と旧居の退去日にずれがある人 新居の収納スペースが今より狭い人 リフォーム・建て替えで一時的に家を空ける人 トランクルームが不要な人 新居と旧居の入退去日が近く、荷物をそのまま運び込める人 新居の収納スペースに余裕がある人 荷物を厳選し、不要な物は処分・売却する予定の人 判断に迷ったときのチェックリスト 新居の入居可能日と旧居の退去日は決まっているか 新居の収納スペースは、今の荷物量に対して十分か 一時的に預けたい荷物量・期間はどれくらいか 湿気や温度変化に弱い荷物(衣類・電子機器など)が含まれるか 引っ越し業者にトランクルームへの搬入を依頼できるか   まずは話を聞いてみる トランクルームに関するよくある質問 トランクルームは短期間だけの利用でも契約できますか? 多くのトランクルームは月単位の契約が基本で、1か月からの短期利用に対応している施設も多くあります。契約前に最低利用期間を確認しましょう。 屋外型と屋内型、どちらを選べばいいですか? 衣類や電子機器など湿気・温度変化に弱い荷物は屋内型、大型家具や屋外用品などは屋外型が向いています。保管する荷物に応じて選びましょう。 宅配型はどんな荷物に向いていますか? ダンボール数箱程度の荷物で、すぐに出し入れする予定がない場合に向いています。大型家具など箱に入らない荷物は別料金になることが多いため注意が必要です。 解約はいつでもできますか? 多くの施設は月単位での解約が可能ですが、最低利用期間や解約予告期間が設けられている場合があります。契約前に規約を確認しましょう。 まとめ|引っ越しの荷物置き場に迷ったらトランクルームを検討しよう 引っ越しでは、入退去のタイミングのずれや収納スペースの違いから、一時的に荷物の置き場所に困る場面が出てきます。トランクルームには屋内型・屋外型・宅配型の3タイプがあり、荷物の種類や保管期間に応じて選ぶことができます。 費用はタイプ・広さ・立地によって幅がありますが、月額料金だけでなく初期費用も含めた総額で比較することが大切です。荷物の置き場所に迷ったら、早めに引っ越し業者や不動産会社に相談しておくと安心です。 引っ越しのご相談はテレルームへ 「新居と旧居のタイミングがずれそうで不安」「引っ越しの荷物、どう整理すればいいかわからない」 そんな方は、テレルームへご相談ください。仲介手数料は0円または35,000円で、物件の紹介から契約、ライフラインの契約や引っ越し手配までオンラインで対応しています。 荷物の置き場所や引っ越しのタイミングについてのご相談も可能です。あなたの状況に合わせた進め方を一緒に考えていきましょう。   まずは話を聞いてみる

更新するか引っ越すか迷ったら読む記事|費用・タイミング・判断基準を解説

2026.09.2
「もうすぐ更新の案内が届きそうだけど、このまま住み続けていいのかな?」 「更新料を払うより、引っ越した方が安いこともあるって聞いたけど本当?」   賃貸物件に住んでいると、契約から1〜2年ほどで「更新」のタイミングを迎えます。 更新料や更新事務手数料がかかる一方、引っ越しには敷金・礼金・仲介手数料など新たな初期費用がかかるため、どちらが得なのか迷う方も多いのではないでしょうか。   結論からいうと、更新か引っ越しかは「更新にかかる費用」と「引っ越しにかかる費用・条件の変化」を比較したうえで、住み続ける理由の有無とあわせて判断するのが基本です。 この記事では、更新の仕組みや費用相場、引っ越しとの費用比較、判断のポイントまで詳しく解説します。 更新の案内が届いて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。 賃貸の「更新」とは?仕組みをおさらい 賃貸借契約には、多くの場合「契約期間」が定められています。一般的には2年契約が多く、期間満了が近づくと更新の案内が届きます。 合意更新と法定更新の違い 更新には、貸主・借主が合意のうえで契約を更新する「合意更新」と、借地借家法の規定に基づき自動的に更新される「法定更新」の2種類があります。 普通借家契約では、期間満了の1年前から6か月前までの間に、貸主・借主のいずれからも更新拒絶や条件変更の通知がない場合、従前と同一の条件で契約が更新されたとみなされます(出典:マネーフォワード クラウド「賃貸の更新料とは?金額相場や更新時のトラブル予防方法を解説」2025年12月25日)。 これが法定更新で、借地借家法第26条に基づく制度です(出典:リタ不動産「法定更新とは?合意更新との違いや更新料の取り扱い、トラブル例を解説!」2025年9月25日)。 貸主が期間満了を理由に契約を終了させるには「正当事由」が必要とされているため、実務上は多くの居住用賃貸で法定更新が生じ得るとされています(出典:マネーフォワード クラウド、同上)。 更新料が請求できるかは契約書の記載による 更新料は法律で義務付けられた費用ではなく、契約書に更新料の定めがある場合に発生する費用です。 また、法定更新となった場合に更新料を請求できるかどうかは、契約書の規定の書きぶりによって解釈が分かれる場合があります(出典:不動産投資DOJO「法定更新時、更新料の支払義務はあるのか?」)。 更新の案内が届いたら、まずは契約書で更新料・更新事務手数料の記載を確認しましょう。 更新にかかる費用の相場 更新のタイミングでは、主に「更新料」と「更新事務手数料」の2つの費用がかかる場合があります。 更新料の相場 更新料の相場は家賃の1〜1.5か月分とされています(出典:オウチーノニュース「賃貸の更新料の相場はいくら?返ってくるの?費用の目安を解説!」2025年8月8日)。 国土交通省の「令和4年度住宅市場動向調査報告書」によると、更新手数料(更新料)がある賃貸住宅は45.8%、不要な賃貸住宅は39.2%で、更新料がある場合は「家賃1か月分」が77.2%と最も多くなっています(出典:同上)。 地域差も大きく、東京都では約65%の賃貸住宅で更新料の支払いが必要とされる一方、大阪府では更新料の慣習がほとんどないとされています(出典:同上)。 更新事務手数料の相場 更新の手続きを不動産会社に委託している場合、更新事務手数料が発生することがあります。相場は家賃の0.2〜0.5か月分とされ、家賃10万円なら2〜5万円ほどが目安です(出典:サトちん「賃貸の更新事務手数料とは?更新料との違い&払いたくない時の交渉方法」)。 更新事務手数料には法律上の上限が定められていないため、明らかに相場から離れた金額を求められた場合は、契約書・重要事項説明書の記載を確認しましょう(出典:同上)。 そのほか更新時にかかる費用   火災保険の更新料(相場1〜2万円程度) 保証会社を利用している場合の更新保証料 物件によっては設備点検費用など   これらを合計すると、家賃8万円の物件で更新料・事務手数料だけでも合計10万円を超えるケースがあります(出典:家族ラボ「賃貸の更新料はいくら?【2026年版】相場・交渉術・払わなくていいケース」2026年4月10日)。   まずは話を聞いてみる 引っ越しにかかる費用の相場 一方、引っ越して新しい物件に住み替える場合は、契約時の初期費用がまとまって必要になります。 初期費用は家賃の4〜6か月分が目安 賃貸契約における初期費用の相場は、一般的に家賃の4〜6か月分とされています(出典:door.ac「引っ越しに必要な初期費用の相場はいくら?安く引っ越すための8つのコツ」)。 主な内訳は次のとおりです。   敷金(家賃1〜2か月分が目安) 礼金(家賃1〜2か月分が目安) 仲介手数料(家賃1か月分+消費税が上限) 前家賃・日割り家賃 火災保険料 鍵交換費用 保証会社利用料   これに加えて、引っ越し業者への支払いや、家具・家電の買い替え費用が発生する場合もあります。 更新と引っ越し、費用を比較シミュレーション 家賃8万円の物件を例に、更新した場合と引っ越した場合の費用を比較してみましょう。 項目更新する場合引っ越す場合(目安)更新料8万円(家賃1か月分)−更新事務手数料1.6〜4万円(家賃0.2〜0.5か月分)−敷金・礼金−16万円(各1か月分の場合)仲介手数料−0〜8.8万円(無料〜1か月分+消費税)その他諸費用数千円〜1万円程度数万円程度引っ越し業者費用−数万円〜十数万円費用の目安合計約10〜13万円約25〜45万円 費用面だけを見ると、更新の方が一時的な負担は小さく済むケースが多いといえます。 ただし、引っ越し先の家賃が現在より安ければ、月々の支払いで数年かけて差額を回収できる可能性もあるため、単純に金額だけで判断せず、住み続ける期間も含めて考えることが大切です。   まずは話を聞いてみる 更新がおすすめの人 今の部屋・エリアに満足している人 立地、周辺環境、部屋の広さや設備に不満がなく、引っ越す明確な理由がない場合は、更新して住み続ける方が費用面での負担は小さくなりやすいです。 まとまった初期費用の準備が難しい人 更新料は家賃1〜1.5か月分が相場である一方、引っ越しの初期費用は家賃4〜6か月分が相場とされています(出典:オウチーノニュース、door.ac、いずれも前掲)。まとまった資金の準備が難しい時期は、更新の方が負担を抑えやすいといえます。 近々ライフスタイルの変化が予定されていない人 転勤や転職、家族構成の変化などの予定が当面ない場合は、更新して様子を見るのも選択肢です。 引っ越しを検討した方がいい人 家賃や設備に不満がある人 「家賃が周辺相場より高い」「収納や設備に不満がある」など、住み続けることに明確なデメリットがある場合は、引っ越しで条件を見直すきっかけになります。 ライフスタイルが変わった・変わる予定がある人 転職、転勤、同棲、家族が増えたなど、住まいに求める条件が変わった場合は、更新のタイミングが物件を見直す良い機会になります。 更新料や更新事務手数料の負担が大きいと感じる人 更新料の相場は地域差が大きく、東京都では約65%の賃貸住宅で必要とされる一方、大阪府ではほとんど発生しないとされています(出典:オウチーノニュース、前掲)。 更新料の負担が大きいと感じる場合、更新料なしのエリア・物件へ引っ越すことで、次回以降の更新費用を抑えられる可能性もあります。 判断に迷ったときのチェックリスト 更新の案内が届いたら、次の項目を確認してから判断しましょう。   契約書に更新料・更新事務手数料の記載があるか、金額はいくらか 更新後の家賃・管理費に変更はないか 今の家賃は周辺相場と比べて高くないか 今の部屋・設備・立地に不満はないか 今後1〜2年でライフスタイルが変わる予定はないか 引っ越す場合、初期費用をまとまって準備できるか 引っ越し先の候補物件の家賃・初期費用はどれくらいか   特に「更新後も同じ期間住み続ける前提で、更新費用と家賃差額のどちらが総額で得か」という視点で比較すると判断しやすくなります。 迷ったら早めに不動産会社へ相談する 更新の通知は契約満了の1〜3か月前に届くことが一般的です。引っ越しを検討する場合、物件探し・内見・契約手続きにはある程度の期間が必要になるため、迷っている段階で早めに不動産会社へ相談しておくと安心です。   まずは話を聞いてみる 更新・引っ越しに関するよくある質問 更新料は必ず払わないといけませんか? 更新料は法律で定められた費用ではなく、契約書に定めがある場合に発生する費用です。契約書に更新料の記載がなければ、原則として支払う必要はありません(出典:イエプラ「賃貸の更新料の相場は家賃何ヶ月分?いつ払うもの?」2025年6月20日)。まずは契約書の記載を確認しましょう。 更新しないで引っ越す場合、何か違約金はかかりますか? 更新をせずに退去すること自体に違約金は発生しないのが一般的です。ただし、契約内容によっては別途「短期解約違約金」などの特約が設定されている場合があるため、契約書を確認しておきましょう。 更新料を払いたくない場合、交渉はできますか? 更新料は法律上の義務ではなく、貸主・不動産会社との合意に基づく費用のため、金額や条件について相談できる場合があります。ただし、必ず減額に応じてもらえるとは限りません。 更新のタイミングで家賃交渉はできますか? 契約の見直しのタイミングであるため、周辺相場との比較などをもとに交渉できる場合があります。ただし、応じるかどうかは貸主の判断によります。 結局、更新と引っ越しどちらがお得ですか? 一時的な費用だけで見れば、更新の方が負担は小さいケースが多いとされています。ただし、家賃差額や住環境の変化まで含めた場合、引っ越しの方が長期的にお得になることもあります。一概にどちらが得とはいえないため、ご自身の状況に合わせて比較することが大切です。 更新か引っ越しかは「総額」と「住み続ける期間」で判断しよう 更新にかかる費用は家賃1〜1.5か月分程度が相場である一方、引っ越しの初期費用は家賃4〜6か月分が相場とされています。 費用だけを見れば更新の方が一時的な負担は小さく済みますが、家賃差額や住環境への満足度、今後のライフスタイルの変化まで含めて考えることが大切です。 更新の案内が届いたら、契約書の内容を確認したうえで、費用面と暮らしの面の両方から判断しましょう。 更新か引っ越しか迷ったらテレルームへ 「更新料と引っ越し費用、実際どちらが安くなるのか知りたい」 「今の家賃が適正か、他の物件と比較してみたい」 「引っ越すか迷っているけれど、まずは候補物件を見てみたい」 そんな方は、テレルームへご相談ください。 仲介手数料は0円または35,000円で、物件の紹介から契約、ライフラインの契約や引っ越し手配までオンラインで対応しています。 更新か引っ越しか迷っている段階でのご相談も可能です。今の家賃や条件と比較しながら、自分に合った選択を一緒に考えていきましょう。   まずは話を聞いてみる

仲介手数料無料物件は本当にお得?仕組みとメリット・デメリット、注意点を解説

2026.08.31
「仲介手数料無料の物件って、何か裏があるのでは?」 「無料の代わりに、他の費用が高くなっていない?」   賃貸物件を探していると、「仲介手数料無料」「仲介手数料0円」と記載された物件を見かけることがあります。 仲介手数料は法律上「家賃1か月分+消費税」を上限に設定できる費用のため、無料になれば初期費用を大きく抑えられます。   家賃10万円の物件であれば、仲介手数料1か月分+消費税で11万円が0円になる計算です。 一方で、「仲介手数料無料=必ずお得」とは限りません。 仲介手数料の代わりに事務手数料などの費用が設定されていたり、紹介できる物件が限られていたりする場合があるためです。   この記事では、仲介手数料無料物件の仕組みやメリット・デメリット、契約前に確認したい費用まで詳しく解説します。 初期費用を抑えて賃貸物件を探したい方は、ぜひ参考にしてください。 仲介手数料無料物件とは? 仲介手数料無料物件とは、不動産会社が賃貸借契約の仲介を行った際に、借主から仲介手数料を受け取らない物件のことです。 まずは仲介手数料そのものの仕組みを確認しておきましょう。 仲介手数料とは 仲介手数料とは、不動産会社の仲介によって賃貸借契約が成立した際に、借主・貸主が不動産会社へ支払う成功報酬です。 宅地建物取引業法46条に基づく国土交通省の告示では、不動産会社が貸主・借主の双方から受け取れる報酬の合計額は、家賃1か月分の1.1倍(家賃1か月分+消費税10%)以内と定められています(出典:CHINTAI情報局「賃貸物件の仲介手数料で家賃1ヵ月分を請求された!これって違法?」2023年8月2日)。   この合計額のうち、借主から受け取れる金額は原則として家賃の0.5か月分+消費税が上限とされていますが、契約時にあらかじめ借主の承諾を得ている場合は、借主から1か月分+消費税を受け取ることも認められています(出典:同上)。 実務上は、借主から家賃1か月分+消費税を受け取る不動産会社が多いとされています(出典:オヘヤゴー「仲介手数料の上限は1.1ヶ月分?初期費用を安くするコツも解説!」)。 なぜ「無料」にできるのか 仲介手数料はあくまで「上限」が定められているだけで、下限はありません。 そのため、不動産会社の方針によって、半額や無料に設定することも法律上可能です(出典:CHINTAI情報局、同上)。 無料にできる背景としては、貸主から広告料(AD)などの形で報酬を受け取っている場合や、集客・自社の営業効率を優先して借主負担を減らしている場合などが考えられます。 仲介手数料無料物件は本当にお得? 結論からいうと、仲介手数料無料物件は初期費用を抑えたい方にとって有力な選択肢です。 ただし、「仲介手数料が無料」という一点だけでお得かどうかを判断するのはおすすめできません。 賃貸契約では、仲介手数料以外にもさまざまな費用が発生するためです。 家賃10万円なら1か月分+消費税の差になることもある 例えば、家賃10万円の物件を比較してみましょう。 条件仲介手数料仲介手数料1か月分+消費税110,000円仲介手数料無料0円 この部分だけを比較すれば、仲介手数料無料物件では110,000円分の契約時負担を抑えられます。 敷金・礼金など他の初期費用も重なるタイミングのため、仲介手数料が無料になるメリットは小さくありません。 初期費用総額で比較することが重要 一方、実際の契約では仲介手数料以外にも費用がかかります。   敷金・礼金 前家賃 日割り家賃 管理費・共益費 保証会社利用料 火災保険料 鍵交換費用 その他契約で定められた費用   例えば、仲介手数料が無料でも、その代わりに「事務手数料」「システム利用料」などの名目で費用が設定されている物件もあります。 そのため、「仲介手数料無料だから一番安い」と判断するのではなく、初期費用の見積もりを取得して総額を比較しましょう。   まずは話を聞いてみる 仲介手数料無料物件があるのはなぜ? 「無料にして不動産会社は儲かるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。 仲介手数料無料だからといって、必ずしも物件や会社に問題があるわけではありません。 いくつか代表的な理由があります。 貸主から広告料(AD)を受け取っている場合がある 貸主が空室を早く埋めたい場合、不動産会社に対して広告料(AD)と呼ばれる報酬を支払うことがあります。 この広告料を原資にできる場合、不動産会社は借主から仲介手数料を受け取らなくても収益を確保できます。 自社管理物件を扱っている場合がある 不動産会社が自社で管理する物件(貸主から直接管理を任されている物件)を紹介する場合、貸主との関係が近いため、仲介手数料を借主に請求しない設定にしやすいケースがあります。 オンライン完結・省人化によるコスト削減 内見をセルフ内見にする、来店なしでオンライン上で契約を完結させるなど、営業にかかる人件費や店舗コストを抑えることで、仲介手数料を無料にしている不動産会社もあります。 仲介手数料無料物件のメリット 仲介手数料無料物件の最大のメリットは、やはり契約時に必要なお金を抑えやすいことです。 そのほかにも、部屋探しを進めるうえでいくつかメリットがあります。 初期費用を大きく抑えられる可能性がある 仲介手数料1か月分+消費税の物件と比較すると、家賃10万円で110,000円、家賃8万円でも88,000円の差になります。 特に家賃相場が高いエリアでは、仲介手数料の有無による初期費用の差も大きくなります。 家具・家電などに予算を回せる 一人暮らしを始める場合、賃貸契約以外にもさまざまな費用が必要です。 仲介手数料を抑えられれば、その分を家具・家電や引っ越し代、新生活の予備費などへ回せます。 複数の候補物件を比較検討しやすい 仲介手数料の負担が軽ければ、契約の候補物件を絞り込む際、初期費用を理由に選択肢を狭める必要が少なくなります。 仲介手数料無料物件のデメリット・注意点 仲介手数料無料物件にはメリットがある一方、契約前に確認しておきたいポイントもあります。 紹介できる物件が限られる場合がある 仲介手数料無料は、貸主からの広告料など特定の収益構造が前提になっていることが多いため、紹介できる物件が「広告料の出る物件」「自社管理物件」などに限られる場合があります。 他社が扱う一般的な人気物件をすべて無料で紹介できるとは限らない点は理解しておきましょう。 仲介手数料以外の費用が発生する場合がある 仲介手数料無料という表示は、基本的に「仲介手数料が0円」という意味です。 敷金・礼金、保証会社利用料、火災保険料、鍵交換費用などまで無料になるという意味ではありません。 また、契約書上「事務手数料」「書類作成費」などの名目で別途費用が発生する物件もあるため、内訳を確認することが大切です。 「無料」の範囲を必ず確認する 物件によっては、「一定の条件を満たした場合のみ無料」「特定のキャンペーン期間のみ無料」といったケースもあります。 申し込み前に、無料の適用条件を必ず確認しましょう。 仲介手数料無料物件で特に確認したい5つの費用 仲介手数料無料物件がお得か判断するには、ほかにどのような費用が設定されているか確認することが重要です。 1.事務手数料・書類作成費 仲介手数料の代わりに、事務手数料などの名目で費用が発生する場合があります。金額と内容を確認しましょう。 2.保証会社利用料 保証会社の利用が必須となっている物件では、初回保証料に加え、更新保証料や月額保証料などが発生することもあります。 3.鍵交換費用 入居時に鍵交換費用が設定されている物件もあります。金額や負担条件は物件によって異なります。 4.敷金・礼金 仲介手数料が無料でも、敷金・礼金が別途設定されている場合は初期費用全体が大きくなります。あわせて確認しましょう。 5.火災保険料 賃貸契約では火災保険への加入が条件となっているケースが一般的です。指定の保険会社があるかどうかも確認しておきましょう。 仲介手数料だけを見るのではなく、すべての費用を含めた見積もりで比較することが、失敗しない物件選びにつながります。   まずは話を聞いてみる 仲介手数料あり・なしはどちらがお得?費用をシミュレーション 仲介手数料無料物件がお得かどうかは、仲介手数料の有無だけでは判断できません。 ここでは、家賃8万円の物件を例に簡単にシミュレーションしてみましょう。 項目物件A(仲介手数料あり)物件B(仲介手数料無料)家賃8万円8万円仲介手数料1か月分+消費税(88,000円)0円敷金・礼金各1か月(合計16万円)各1か月(合計16万円)初期費用合計(目安)約24.8万円+その他諸費用約16万円+その他諸費用 この条件だけを見れば、物件Bは契約時に88,000円ほど初期費用を抑えられます。 ただし、敷金・礼金や保証会社利用料、事務手数料などは物件ごとに異なるため、実際には不動産会社から見積もりを取り、総額で比較することが欠かせません。 仲介手数料無料物件がおすすめの人 仲介手数料無料物件は、特に契約時のまとまった支出を抑えたい方と相性のよい物件です。 初期費用をできるだけ抑えたい人 仲介手数料1か月分+消費税がなくなるだけでも、数万円〜十数万円の差になります。手元に残しておきたい資金がある方には有力な候補です。 複数の物件をじっくり比較したい人 初期費用の負担が軽ければ、内見や検討にかけられる時間や選択肢の幅も広がります。 急な転勤や引っ越しでまとまった資金を用意しにくい人 転勤や転職などで急に引っ越しが決まった場合も、仲介手数料無料物件なら契約時の支払額を抑えられる可能性があります。 仲介手数料無料だけで選ばない方がいい人 仲介手数料無料物件そのものを避ける必要はありません。 ただし、次のような方は「無料」という条件だけを優先せず、ほかの条件とのバランスを重視した方がよいでしょう。 特定の人気物件を狙っている人 希望条件が非常に限定的な場合、仲介手数料無料を扱う不動産会社の取扱物件だけでは選択肢が足りない可能性があります。他社の物件情報も含めて相談してみましょう。 費用の内訳を確認するのが苦手な人 「仲介手数料無料」という一文だけで判断せず、事務手数料や保証会社利用料など、契約書に記載された費用をひとつずつ確認する必要があります。 分からない費用がある場合は、契約前に不動産会社へ確認しましょう。 仲介手数料無料物件を契約する前のチェックリスト 気になる仲介手数料無料物件を見つけたら、申し込み前に次の項目を確認しましょう。   仲介手数料が本当に0円か(適用条件はあるか) 初期費用の総額はいくらか 事務手数料など仲介手数料以外の費用があるか 敷金・礼金はいくらか 保証会社の初回保証料・更新料・月額料金はいくらか 火災保険料はいくらか(指定の保険会社はあるか) 鍵交換費用はいくらか 紹介してもらえる物件の範囲はどこまでか   すべて確認したうえで、仲介手数料がかかる物件とも総額を比較するのがおすすめです。 見積もりをもらってから判断する ポータルサイトの「仲介手数料無料」という表示だけでは、契約時に必要な金額のすべては分かりません。 気になる物件が見つかったら、不動産会社から初期費用の見積もりを取得しましょう。   まずは話を聞いてみる 仲介手数料無料物件に関するよくある質問 仲介手数料無料物件はやめた方がいいですか? 仲介手数料無料という理由だけで避ける必要はありません。初期費用を抑えられる可能性があり、条件によっては非常に魅力的な選択肢です。ただし、事務手数料や保証会社利用料などを確認し、総額で判断しましょう。 仲介手数料無料は違法ではないですか? 違法ではありません。宅地建物取引業法46条に基づく告示で定められているのはあくまで「上限」であり、下限はないため、無料にすること自体は法律上問題ありません(出典:CHINTAI情報局「賃貸物件の仲介手数料で家賃1ヵ月分を請求された!これって違法?」2023年8月2日)。 仲介手数料が無料なら初期費用も安くなりますか? 仲介手数料の分は安くなりますが、初期費用全体が必ず安くなるとは限りません。敷金・礼金、保証会社利用料、事務手数料などが別途発生する場合があるため、総額で比較する必要があります。 仲介手数料の相場はいくらですか? 法律上の上限は家賃1か月分+消費税(1.1か月分)で、実務上は借主から1か月分+消費税を受け取るケースが多いとされています(出典:オヘヤゴー「仲介手数料の上限は1.1ヶ月分?初期費用を安くするコツも解説!」)。原則としては貸主・借主それぞれ0.5か月分+消費税が基本ですが、承諾があれば借主が1か月分をまとめて負担することも認められています。 仲介手数料無料物件は「総額」で判断しよう 仲介手数料無料物件は、契約時の初期費用を抑えたい方にとって魅力的な選択肢です。 家賃10万円の物件であれば、仲介手数料1か月分+消費税の110,000円がなくなる計算になります。 ただし、仲介手数料が無料だからといって、必ず一番お得な物件とは限りません。 事務手数料や保証会社利用料などが設定されている場合もあり、紹介できる物件の範囲が限られることもあります。 物件を比較するときは「仲介手数料無料」という表示だけではなく、初期費用の総額、敷金・礼金、保証会社利用料まで確認しましょう。 仲介手数料無料で部屋を探すならテレルーム 「仲介手数料無料の物件を探したい」 「できるだけ初期費用を抑えて引っ越したい」 「気になる物件があるけれど、初期費用がいくらになるのか知りたい」 そんな方は、テレルームへご相談ください。 また、SUUMO・HOME'S・アットホームなどで気になる物件を見つけた場合は、物件情報を共有して相談する方法もあります。 初期費用だけでなく、入居後まで考えながら、自分に合った賃貸物件を探しましょう。   まずは話を聞いてみる

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