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※各種条件アリ。サービス詳細参照
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不動産サイト対応
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不動産サイト対応
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MERIT
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SERVICE
サービス詳細
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例
他社と比べ最大10万円お得-
他社
- 家賃
- 10万円
- 敷金/礼金
- 20万円
- 仲介手数料
- 10万円
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- 合計
- 40万円
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テレルーム
- 家賃
- 10万円
- 敷金/礼金
- 20万円
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オーナー様より手数料がいただける場合は仲介手数料0円。
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物件により異なりますのでまずは一度テレルームにお問い合わせ下さい。
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SUPPORT
無料引越しコンシェルジュ
引っ越しに必要な事務手続きを、テレルームがまとめて無料サポートいたします。
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電気・ガス・インターネットのライフライン
- 各種ライフライン業者の見積もり、提案、契約までをまとめてサポートいたします。
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火災保険のご紹介
- 特定の保険会社がない場合にご案内いたします。
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引っ越し業者見積
- 複数社お見積りし最適な業者様を紹介いたします。
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家具家電レンタル
- 単身赴任や単発的なお引越しの方にピッタリです。
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ウォーターサーバー
- ライフスタイルに合わせてウォーターサーバーも紹介します
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FLOW
ご入居までの簡単5ステップ
オンライン対応可能なので遠方の方、忙しい方でもテレルームならスムーズにお部屋探しができます。
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STEP01
物件探しSUUMOやathomeで物件を探し気に入った物件情報をお知らせください。もちろんご希望に沿った物件も紹介いたします。
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STEP02
ご案内オンラインにてご希望の物件のご紹介をいたします。
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STEP03
内見現地内見、オンライン内見ご選択いただけます。
※内見不要の場合amazonギフト券5,000円プレゼント
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STEP04
ご案内来店不要でオンラインにて契約を行います。
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STEP05
鍵のお引渡し郵送でのお引渡しも可能です。
Q&A
よくある質問
- Q全物件仲介手数料は無料?
- A物件によって仲介手数料が発生する場合があるのでまずはご相談ください。
- Q内見したい場合はどうするの?
- A現地での内見、オンライン内見が対応できるのでご希望の内見方法と日程をお知らせください。
- Q物件の紹介はしてくれるの?
- A基本的にはお客様で気になる物件を持ち込んでいただきます。
もちろん必要に応じて物件のご紹介もいたします。
- Qコンシェルジュに料金は発生するの?
- Aコンシェルジュは無料で対応いたします。
COLUMN
不動産に関するお役立ち情報
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金利が上昇する今こそ知りたい「固定金利」とは?メリット・デメリットや賢い活用方法を解説!
近年の金利上昇を受けて関心が高まっているのが、住宅ローンの「固定金利」です。変動金利の低さに注目しがちですが、固定金利は家計の安定や計画的な人生設計を支える、心強い味方になります。この記事では、固定金利のメリットや注意点、賢く活用するためのポイントをご紹介します。金利タイプにお悩みの方は、ぜひ最後までお読みください。 本記事に掲載の内容は、2025年6月時点のものです。法改正や金利の変動が起こる可能性がありますので、金融機関のホームページなどで最新情報をご確認ください。 なぜ今「固定」が賢い選択なのか 住宅ローンで固定金利を選ぶ方の割合は2割程度ですが、現在その価値が高まっています。日本は30年以上続いた低金利の時代が終わりを迎え、金利が上昇傾向にあるためです。 出典:住宅金融支援機構|住宅ローン利用者の実態調査結果 <住宅ローン利用者調査(2024年10月調査)>変動金利が、現在の低金利の恩恵を受ける代わりに将来の金利変動リスクを負う「後払い」の仕組みであるのに対し、固定金利は、将来の金利上昇という不確実なリスクに備える「先払い」の仕組みです。「変動金利」の仕組みや特徴を知りたい方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。住宅ローンで7割が選ぶ「変動金利」とは? 選ぶ前に知るべき特徴とリスク対策 固定金利の仕組み|知っておきたい2つのタイプ 固定金利は、その名のとおり金利が固定されるローンですが、実は大きく分けて2つのタイプがあります。ご自身の計画に合わせて最適なものを選びましょう。 全期間固定金利 借入時から完済まで、金利と返済額が変わらない、高い安心感が特徴です。金利が上昇しても影響を受けないため、長期的な安心を求める方に向いています。代表的な商品は、住宅金融支援機構が提供する「フラット35」です。 期間選択型固定金利 「当初10年間は金利を固定」のように、一定期間だけ金利を固定するタイプです。全期間固定よりも当初の金利が低く設定されているのが魅力です。ただし、固定期間が終わると金利が見直されるため、将来の金利上昇によって返済額が増える可能性があります。「子どもが独立するまでの間だけ家計を安定させたい」など、特定の期間だけリスクを抑えたい方に向いている選択肢です。テレルームでは、住宅購入の物件選びから資金計画まで、不動産のプロがサポートいたします。金利タイプにお悩みの方は、ぜひご相談ください。まずは話を聞いてみる 金利上昇も怖くない!固定金利の4つのメリット 金利が変わらないことで、どのようなメリットがあるのか、4つの視点から解説します。 資金計画を「見える化」できる 契約時に「毎月いくら払うのか」「総額でいくら返すのか」が明確に決まります。例えば、「10年後に子どもの大学の費用で300万円必要」「15年後に車を買い替えたい」といった将来の大きな出費を考えるとき、家計のなかでも大きな支出である住宅ローンが安定していると、他の支出や貯蓄の計画が立てやすくなります。 金利上昇局面でも精神的ストレスがない 将来的に金利が上昇しても、固定金利の返済額は変わりません。変動金利を利用していると、金利上昇局面で「今後の返済は大丈夫だろうか」「いくら上がるのだろう」といった不安が、ローン返済を終えるまで続きます。固定金利の金利上昇に影響されない安心感は、数字には表れない大きなメリットです。 金融知識や情報収集の手間が少ない 変動金利は、金利動向を常にチェックし、場合によっては借り換えを検討する必要があるなど、ある程度の金融リテラシーが求められます。固定金利は一度契約すれば完済まで手間がかからないため、経済ニュースのチェックが苦手な方や、日々の情報収集に時間を割けない多忙な方でも安心して利用できます。 ライフプランの変更にも対応しやすい 将来、転勤や家族構成の変化などで、売却や賃貸に出す可能性も考えられます。変動金利は、金利が上昇すると元金の減りが遅くなるため、いざ売却しようとしたときに「ローン残高が想定より多く、売却価格でローンを完済できない」リスクがあります。一方、固定金利は将来のローン残高が契約時に確定しているため、具体的な売却計画や損益シミュレーションが容易です。将来の住み替えやライフプランの変更も見据えた物件選びは、ぜひテレルームにご相談ください。まずは話を聞いてみる 安心と引き換え!固定金利の3つのデメリット 固定金利の「安心」にはコストが伴います。メリットだけに目を向けるのではなく、その裏にある注意点やデメリットを正しく理解し、許容できるものか見極めることが大切です。 当初の金利が変動金利より高い 固定金利は、将来の金利上昇リスクを金融機関が負うため、変動金利より金利が高く設定されています。一般的に、固定金利は変動金利よりも0.5%〜1.0%程度高いことが多く、この金利差が最初のハードルになります。将来の安心を優先してこの差を受け入れるか、それとも目先の低金利を重視するかが、判断のポイントです。 低金利が続くと総返済額は割高に 現在のような歴史的な低金利が今後20年、30年と続いた場合、結果的に変動金利よりも総返済額が数百万円多くなる可能性があります。しかし、借入時点では、将来の金利がどうなるかは誰にもわかりません。固定金利は、「金利が上がらなかった場合に損をするリスク」を受け入れる代わりに、「金利上昇による支払増加のリスク」を回避できる選択です。 借入可能額が少なくなる可能性 固定金利は変動金利と比べて金利が高く設定されているため、住宅ローン審査では、この高い金利をもとに返済能力が計算されます。その結果、同じ年収の人でも、変動金利を選んだ場合と比較して、借入可能額が少なくなることがあります。借入可能額の制約により、新築物件では予算内で希望する広さや立地の物件が見つからない場合は、中古物件も視野に入れるのがおすすめです。同じ予算でもより広い間取りや、より良い立地の物件を選べる可能性が高くなります。中古マンションの選び方や、購入までのステップを知りたい方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。
中古マンション購入で失敗しない完全ガイド|メリット・デメリットから賢い資金計画、内見のポイントまで徹底解説 固定金利をさらに賢く活用する5つのポイント 固定金利は、工夫次第でより有利に返済を進められます。 繰り上げ返済で総支払額を圧縮する 固定金利は変動金利よりも当初金利が高いため、支払う利息の総額も多くなります。その分、繰り上げ返済で利息を減らせる効果が大きくなります。繰り上げ返済の2つの方法・期間短縮型:毎月の返済額はそのままに、完済までの期間を短くする・返済額軽減型:返済期間はそのままに、毎月の返済額を軽くするできるだけ早い段階で繰り上げ返済を行うことで、より節約効果が期待できます。 手厚い保障(団信)で万が一に備える 住宅ローンに付帯する団体信用生命保険(団信)は、万が一の事態に陥った際に、ローン残高がゼロになる強力なセーフティネットです。一般的な死亡・高度障害保障だけでなく、がんや三大疾病、要介護状態などをカバーする特約を付帯できます。これを機にご自身の保険を見直せば、保障内容を充実させつつ、トータルの保険料を最適化できます。 不動産会社の「提携ローン」もチェック 不動産会社と金融機関の提携ローンは、ご自身で探す場合に比べて、金利優遇や審査がスムーズに進みやすいのがメリットです。選択肢の一つとして検討することで、よりご希望に沿った条件を見つけやすくなります。 ネット銀行・メガバンク・地方銀行を比較 種類メリットデメリットこんな人におすすめネット銀行・金利が低い・手続きがオンラインで完結・対面相談ができない・自己管理能力が求められる・とにかく金利を抑えたい・手続きの手間を省きたいメガバンク・高い信頼性と安心感・全国に支店があり便利・金利は比較的高め・審査が厳しい傾向・大手ならではの安心感を重視・対面でしっかり相談したい地方銀行・地域密着で相談しやすい・柔軟な審査が期待できる・金利は高め・サービス提供エリアが限定される・地元の物件を購入する・担当者と親身な関係を築きたい 「資産価値」でリスクヘッジ 万が一返済が困難になった場合でも、ローン残高より高く売却できる「資産価値の下がりにくい物件」を選んでおくと、家を売却してローンを完済する最終手段が取れます。固定金利は、将来のローン残高を正確に予測できるため、売却時の損益シミュレーションが立てやすいメリットもあります。資産価値が落ちにくい物件の特徴• 駅徒歩10分圏内、複数路線利用可能• 都心へのアクセスが良好• スーパー、公園、学校、病院などが徒歩圏内に充実• 良好な管理状態、信頼できる施工会社• 将来性のある再開発エリアテレルームでは、資産価値の高い物件選びを不動産のプロがサポートいたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。まずは話を聞いてみる 固定金利適性チェック! ご自身が固定金利に向いているタイプかチェックしてみましょう。該当する項目が多い方ほど、固定金利を選ぶメリットが大きくなります。□ 将来の金利動向にハラハラしたくない□ 毎月の返済額は、多少高くても「確定」している方が精神的に楽□ お子さまの教育費など、数十年先を見据えたライフプランをしっかり固めたい□ 経済ニュースをこまめにチェックするのは苦手、または面倒だと感じる□ 借入額が大きい、または返済期間が長いため、将来のリスクはできるだけ避けたい□ 家計管理は「予算を決めて守る」タイプ□ 投資などのリスク商品より、確実性の高い金融商品を好む 固定金利は将来の安心を買う選択! 変動金利が「低金利の恩恵を最大限に受ける」攻めの選択なら、固定金利は「将来の不確実性を排除する」守りの選択です。金利が低いか高いかだけにとらわれず、ご自身のライフプラン、性格、何に価値を置くかをじっくり考え、後悔のないローンを選びましょう。 テレルームは物件選びから資金計画までサポート! テレルームでは、不動産のプロがお客様一人ひとりの状況を丁寧にヒアリングし、物件選びだけでなく、金利タイプの選択や資金計画まで、ワンストップでサポートいたします。「まずは何から始めればいい?」「自分に合ったローンはどっち?」という漠然としたお悩みでも構いません。後悔のないマイホーム購入への第一歩として、ぜひお気軽にご相談ください。まずは話を聞いてみる
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住宅ローンで7割が選ぶ「変動金利」とは? 選ぶ前に知るべき特徴とリスク対策
マイホーム購入時、多くの方が迷われるのが住宅ローンの金利タイプ選びです。仕組みや今後の金融情勢を理解せずに選んでしまうと、「こんなはずじゃなかった」と、将来大きな後悔を抱えることになりかねません。この記事では、変動金利の知っておきたいルールやメリット・デメリット、金利上昇のリスク対策を解説します。あなたに合った金利タイプ選びにご活用ください。 本記事に掲載の内容は、2025年6月時点のものです。法改正や金利の変動が起こる可能性がありますので、金融機関のホームページなどで最新情報をご確認ください。 7割以上の方が選択する「変動金利」とは 変動金利とは、借入期間中に適用金利が変動する住宅ローンです。一般的には、半年に一度(4月と10月)金利が見直されます。住宅金融支援機構の調査によると、7割以上の方が「変動金利」を選択しています。 出典:住宅金融支援機構|住宅ローン利用者の実態調査結果 <住宅ローン利用者調査(2024年10月調査)>しかし、この数字だけを見て「みんなが選んでいるから安心」と判断するのは早計です。 変動金利の動き方 住宅ローン金利は、以下の流れで変動します。1.日銀が政策金利を引き上げる2.金融機関が企業へお金を貸す際の基準となる金利が上昇する3.住宅ローンの変動金利も上昇する 金利変動でも返済額はすぐに変わらない 住宅ローンは、半年ごとに金利が見直されますが、実は毎月の返済額はすぐに変わりません。これは、次にご紹介する変動金利特有のルールが関係しています。 なぜ返済額が変わらない?変動金利の2つのルール 変動金利のリスクを知るうえで欠かせないのが、「5年ルール」と「125%ルール」です。これらは借り手を守るための仕組みですが、誤解しないよう注意が必要です。 金利が上がっても返済額が変わらない「5年ルール」 金利が半年ごとに見直されても、毎月の返済額は5年間一定に保たれるルールです。家計がすぐに打撃を受けるのを防ぎ、対策を考える余裕が生まれます。起こりうるリスク・金利が上がると、利息が増加し元金の減りが鈍化・元金返済が想定より遅れ、6年目の見直しで返済額が大幅に上昇 返済額の急増を防ぐセーフティネット「125%ルール」 5年ごとの返済額見直しの際、新しい返済額の上昇幅を直前の1.25倍までに制限するルールです。家計への急激な負担を和らげる役割があります。起こりうるリスク・金利の大幅上昇で「未払利息」が発生・月々の返済額が利息分に満たず、返済期間が終わってもローンが残る・残債は一括返済を求められる可能性も 「ルール適用外」のネット銀行、実はメリットも 近年、ネット銀行を中心に「5年・125%ルール」を適用しない住宅ローンが増えています。この場合、金利変動がより早く(多くは毎月)返済額に反映されます。一見リスクが高いように思えますが、「未払利息」が発生しにくい仕組みです。どちらがご自身の返済計画に合うかお悩みの方は、テレルームがサポートいたします。お気軽にお問い合わせください。まずは話を聞いてみる 人気のワケは?変動金利の3つのメリット 変動金利が多くの方に選ばれているのには理由があります。ここでは、主な3つのメリットをご紹介します。 返済開始時の負担を抑えられる当初金利の低さ 2025年現在、変動金利は0.5%~、全期間固定金利(フラット35など)は2%~と大きな差があります。これにより生じる差額を教育費や資産形成に充てることで、生活にゆとりが生まれます。 出典:三菱UFJ銀行|住宅ローン金利 出典:住宅金融支援機構|新機構団信付きの【フラット35】等の借入金利水準(2025年6月) 低金利が続けば総返済額が少なくなる 現在の低金利が続けば、変動金利は総返済額を抑えられる選択肢です。返済額に占める利息の割合が少ないため、繰り上げ返済した分は元金の返済に充てられ、効率的にローン残高を減らせます。繰り上げ返済には、目的に応じて選べる2つの方法があります。・期間短縮型:毎月の返済額はそのままに、完済までの期間を短くする・返済額軽減型:返済期間はそのままに、毎月の返済額を軽くする 買える物件の選択肢が広がる可能性 住宅ローン審査では「返済負担率」(年収に占める年間返済額の割合)が重視されます。変動金利は適用金利が低く月々の返済額が抑えられるため、同じ年収でも借入可能額が増える可能性があります。返済額をさらに抑えたい方は、中古物件がおすすめです。新築より価格が抑えられるため、同じご予算でより広い間取りや立地の良い物件など、選択肢が広がります。中古マンション選びのポイントや注意点について詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。中古マンション購入で失敗しない完全ガイド|メリット・デメリットから賢い資金計画、内見のポイントまで徹底解説 安易な選択は危険!変動金利が抱える3つのデメリット 金利変動によってどのようなリスクが生じるのか、あらかじめ把握しておくことが大切です。 金利上昇で総返済額が増えるリスク 将来、金利が上昇すれば、返済額は増加します。月々の負担増加は家計を圧迫し、ライフプランを揺るがしかねません。 将来の返済計画が立てにくい 固定金利は完済までの返済額が確定し、ライフプランを立てやすいのが特徴です。一方、変動金利は将来の返済額が不確定で、金利上昇への不安が伴います。子どもの進学など大きな支出と金利上昇が重なれば、家計への負担が一気に増します。 返済しても元金が減らない「未払利息」のリスク 「125%ルール」により返済額の急増は抑えられますが、それを超えるほど金利が大幅に上昇した場合、「月々の返済額 < 支払うべき利息額」という状況が起こり得ます。この返済しきれない利息が「未払利息」です。毎月返済しているのにローン残高が増えるという事態に陥ります。 変動金利のリスクに備える4つの方法 変動金利のメリットを活かすには、徹底したリスク管理が欠かせません。ここでは、4つの対策をご紹介します。 対策1:「みなし返済」で来るべき上昇に備える 固定金利(例:2%)で借りたと仮定し、変動金利との差額を毎月「ないもの」として貯蓄するのが、堅実かつ効果的な対策です。将来金利が上昇した場合にはこの貯蓄から補填でき、上がらなければ繰り上げ返済の資金として活用できます。 対策2:「繰り上げ返済」で元金を減らす 金利が低い今のうちに繰り上げ返済で元金を減らすのは有効です。元金が減れば、将来金利が上昇しても利息の増加額を抑えられます。総支払額を大きく減らせる「期間短縮型」がおすすめです。 対策3:「借り換え」を常に選択肢に入れておく 日頃から経済ニュースにアンテナを張り、金利動向をチェックしましょう。金利が大幅に上昇した場合、固定金利への「借り換え」を検討します。借り換えには費用と再審査が必要なため、いざというときに備えて、事前に情報収集しておきましょう。 対策4:「資産価値が落ちにくい物件」でリスクヘッジ 万が一、返済が困難になった場合の最終手段は「自宅の売却」です。ローン残高より高く売却できるかどうかで、ローンを完済できるか、売却後も返済が残るかが決まります。資産価値が落ちにくい物件の特徴・立地: 駅徒歩10分圏内、複数路線利用可能、都心へのアクセスが良好・住環境: スーパー、公園、学校、病院などが徒歩圏内に充実しており、治安が良い・物件: 良好な管理状態、信頼できる施工会社、将来性のある再開発エリア物件選びの段階から出口戦略を意識することが、変動金利を賢く活用するためのポイントです。物件選びにお悩みの方は、テレルームにご相談ください。不動産のプロが丁寧にサポートいたします。まずは話を聞いてみる 後悔しない住宅ローン選びのチェックポイント 金利だけでなく、以下の3つの視点も加えることで、安心の住宅ローン選びができます。 「団信」の保障内容を確認 「団体信用生命保険(団信)」の保障内容は、死亡・高度障害だけでなく、がんや三大疾病特約など、金融機関ごとに内容が異なります。ご自身の健康状態や家族構成に合った保障があれば、もしもの時も安心です。 不動産会社の「提携ローン」を賢く使う 不動産会社と金融機関の提携ローンは、個人で申し込むより良い金利優遇や、スムーズな審査が期待できます。ご自身で探したローンとの比較は必須ですが、提携ローンも選択肢に加えることで、より有利な条件を引き出せる可能性があります。 ネット銀行・メガバンク・地方銀行を比較 種類メリットデメリットこんな人におすすめネット銀行・金利が低い・手続きがオンラインで完結・対面相談ができない・自己管理能力が求められる・とにかく金利を抑えたい・手続きの手間を省きたいメガバンク・高い信頼性と安心感・全国に支店があり便利・金利は比較的高め・審査が厳しい傾向・大手ならではの安心感を重視・対面でしっかり相談したい地方銀行・地域密着で相談しやすい・柔軟な審査が期待できる・金利は高め・サービス提供エリアが限定される・地元の物件を購入する・担当者と親身な関係を築きたい 「変動金利」が向いている人・いない人 変動金利は、次のような方におすすめです。• 急な金利上昇にも耐えられる、世帯年収に余裕がある人• 借入額が少ない、または借入期間が短く、早期完済を目指せる人• 経済動向に関心があり、情報収集が苦にならない人金利の動きにハラハラしたくない、将来の計画をしっかり立てたい方は、返済額が変わらない「全期間固定金利」が安心の選択です。 変動金利はリスク管理をしながら賢く活用! 変動金利は、低金利の恩恵を受けられる魅力的なローンですが、金利上昇リスクと表裏一体です。「みんなが選んでいるから」ではなく、仕組みやリスクを理解し、ご自身のライフプランやリスク許容度と照らし合わせて判断しましょう。リスク管理には、金融知識だけでなく、万が一の際のセーフティネットとなる「物件の資産価値」を見極める不動産の専門知識も欠かせません。 テレルームは物件選びから資金計画までサポート! テレルームでは、変動金利のメリットを最大限活用できるよう、資産価値の高い物件選びから無理のない資金計画まで、不動産購入のプロが一人ひとりに合わせてトータルサポートいたします。まずは話を聞いてみる
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中古マンション購入で失敗しない完全ガイド|メリット・デメリットから賢い資金計画、内見のポイントまで徹底解説
新築価格の高騰が続くいま、注目されているのが中古マンションです。価格の手頃さや立地の良さなど多くの魅力がある一方で、物件の選び方や建物の状態に不安を感じる方も少なくありません。この記事では、中古マンションのメリット・デメリットだけでなく、購入までのステップ、失敗しないための注意点をお伝えします。不安を解消し、理想のマイホームを手に入れるために、ぜひ最後までごらんください。 なぜいま「中古マンション」が選ばれるのか? 近年、多くの購入検討者が中古マンションに注目する背景には、以下のような社会情勢の変化があります。 新築マンション価格の高騰 建築費や土地代の上昇により、首都圏の新築分譲マンションの平均価格は、2023年に8,000万円を超えました。一方で中古マンションは4,000万円台と、同じ予算でより広い間取りや好立地が手に入る選択肢として注目されています。 出典:経済産業省「高騰するマンション市場」 ライフスタイルの多様化とリノベーション文化の浸透 画一的な間取りではなく、暮らしに合わせた住まいを求めるニーズが増加しています。「中古を購入しリノベーション」という選択肢が一般的になり、中古物件の価値が再評価されています。 立地の選択肢を増やすため 駅近など利便性の高いエリアや商業施設が充実した地域では新築用地が限られます。新築だけでなく中古マンションにも視野を広げることで、より多くの選択肢から理想の住まいを見つけやすくなります。 価格だけじゃない!中古マンション購入の6つのメリット 中古マンションの魅力は単純な価格の安さだけでなく、すでに完成した建物と住民同士のつながりが築かれた環境ならではのメリットが複数あります。 価格が手頃で、予算に合わせた選択肢が豊富 新築に比べて2〜3割安いケースも珍しくありません。同じ予算でより広い間取りや、より良い立地の物件を狙えるのが魅力です。築年数や管理状態によって価格帯に幅があり、無理のない資金計画を立てやすくなります。 実物を見て判断できる 日当たり、風通し、眺望、騒音など、実際の生活音や近隣の雰囲気を事前に把握できるため、入居後のミスマッチを防げます。時間帯を変えて複数回内見すると、より具体的に生活をイメージできます。 管理状態やコミュニティの雰囲気が事前にわかる 管理組合の活動状況や、居住者の特徴(子育て世帯が多い、高齢者が多いなど)を把握できる安心感があります。近隣住民との相性や、コミュニティの雰囲気も事前に確認できる点は中古物件ならではのメリットです。 リノベーションで自分好みの空間を実現できる 間取り変更も含めた自由なカスタマイズが可能で、ライフスタイルに合わせた住まいを作り上げられます。 立地の選択肢が豊富 駅近や人気の学区など、新築ではなかなか出てこない好立地の物件が見つかりやすくなります。通勤・通学の利便性を優先される方にとって、中古マンションの立地の良さは大きな魅力になります。 すぐに新生活をスタートできる 新築マンションの場合、契約から引渡しまで1年以上かかるケースも少なくありません。中古マンションはすでに建物があるため、契約から1~3か月程度で入居が可能です。お子さまの入学や転勤など、住み替えのタイミングが決まっている方は、計画が立てやすく安心です。 購入前に知りたい!中古マンション購入の4つのデメリットと対策 中古マンションには特有のリスクもあります。しかし、正しい知識があれば十分に対処可能です。 建物の古さや耐震性への不安 1981年6月以降に建築確認を受けた「新耐震基準」の物件を選ぶことで、耐震性の不安を軽減できます。さらに安心を求める場合は、住宅診断の活用がおすすめです。専門家による建物診断で、構造上の問題や修繕の必要性を事前に把握できます。 将来的に設備の交換費用がかかる キッチン、バス、トイレなどの交換費用は、当初から資金計画に含めておきます。設備の状態を内見時に確認し、交換時期を見積もることで、余裕を持って資金を準備できます。 管理費・修繕積立金の値上がりリスク 「長期修繕計画書」という、マンションの修繕工事の予定表を確認します。いつ頃、どのような工事に、いくら使う計画なのかを把握するためです。また、修繕積立金が計画どおりに貯まっているか、過去の修繕履歴も確認します。不安な場合は専門家に調査を依頼すると、自分では気づきにくい問題点も指摘してもらえます。 住宅ローン控除など税制面の制約 「住宅ローン控除」には耐震性能の条件があり、古い物件は対象外になることもあります。その分、物件価格が安く設定されている場合もあるため、総合的にどちらがお得か判断しましょう。テレルームでは、不動産のプロが複雑な書類のチェックから資金計画まで一つひとつ丁寧にご説明します。数十年後も家族の笑顔があふれる、後悔のない住まい探しを徹底的にサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。まずは話を聞いてみる 【完全ガイド】中古マンション購入の4ステップ 準備から引渡しまで、中古マンション購入の全体像を4つのステップで解説します。 STEP1:すべての土台!準備・資金計画 ・ライフプランをふまえた予算を算出年収だけでなく、お子さまの教育費や老後資金も見据えて、無理のない借入額を設定します。住宅ローン以外の返済や、修繕積立金・管理費用もを忘れずに考慮しましょう。・住宅ローンの事前審査は必須複数の金融機関で事前審査を受けると、信頼度が上がり価格交渉で有利になります。借入可能額が明確になるため、物件探しをより効率的に進められます。・「譲れない条件」と「妥協できる条件」の優先順位付けエリア、広さ、駅からの距離など、家族で条件の優先順位を決めておくと、効率的に物件を探せます。ライフスタイルの変化も考慮し、将来的にも納得できる条件設定が大切です。 STEP2:プロはここを見る!物件探し・内見 ・心強いパートナー!不動産会社の選び方大手は豊富な物件情報と安定したサービスが魅力で、地域密着型は地元の詳しい情報と柔軟な対応が特徴です。信頼できる担当者を見極めるポイントは、物件の良い点だけでなくデメリットも正直に説明してくれるかどうかです。・内見でチェックすべきポイント共用部: エントランスやゴミ置き場の清掃状況や駐輪場の整理具合から、管理の質を判断室内: 日当たり(時間帯を変えて確認)、水回りの臭いや水圧、収納の広さ、コンセントの位置と数コミュニティの質: 掲示板の内容や共用部の使われ方から、住民のマナーや協力体制を推測周辺環境: 平日と休日の騒音、近隣の施設(スーパー、病院、学校)、夜道の明るさを実際に歩いて確認長期修繕計画書・管理規約:管理規約はペットの飼育やリフォームに関する制限事項をチェック不動産会社選びにお悩みの方は、ぜひ一度テレルームまでお問い合わせください。まずは話を聞いてみる STEP3:焦りは禁物!申込み・契約 ・「買付証明書」の提出と価格交渉のコツ希望価格を伝える際は、相場などをふまえた根拠を示します。引渡し時期など、価格以外の条件でも交渉を有利に進めることが可能です。・重要事項説明で聞くべきこと権利関係や管理状況など、専門的な内容は理解できるまで質問することが大切です。将来の管理費や修繕積立金の変更予定、周辺の開発計画についても確認します。・売買契約の締結と手付金契約書では契約不適合責任、引渡し条件、解約条件などを入念に確認します。契約後の変更は困難なため慎重に進めましょう。手付金は契約の証拠金として支払うもので、一般的に物件価格の5~10%が相場です。 STEP4:ローン本審査・決済・引渡し 本審査では物件の担保評価も加わり、より詳細な審査が行われます。その後、ローン契約(金銭消費貸借契約)を経て、決済・引渡しが行われます。 中古マンション購入でよくある失敗例と回避策 「こんなはずじゃなかった」を防ぐために、よくあるトラブル事例と予防策をまとめました。 失敗例1:諸費用がかさみ予算オーバー 物件価格以外に仲介手数料や税金などがかさみ、当初の予算を超えてしまうケースです。物件価格の1割を諸費用・予備費として確保し、仲介手数料、登記費用、保険料、税金なども見積もりに加えましょう。 失敗例2:リフォーム費用が想定以上にかかった 購入後に配管や電気設備など、見えない部分の劣化が発覚し追加費用が発生するケースです。事前に複数社から相見積もりを取得し、専門家による建物診断を実施することで、想定外の事態を防げます。リフォームの範囲を段階的に分けると、予算に応じた改修が可能です。 失敗例3:入居後に管理組合のトラブルが発覚 入居後に修繕積立金の滞納や住民トラブルなど、管理組合の問題が発覚することがあります。議事録などで運営状況や財務状態を確認することで、円滑な管理運営が行われているか判断できます。 失敗例4:騒音や近隣住民との相性が悪かった 一度の内見ではわからない、生活音や近隣住民との関係に悩むケースです。時間帯や曜日を変えて複数回訪れ、実際の生活環境や住民の雰囲気、管理状況を把握するのが効果的です。 中古マンション購入はこんな人におすすめ! ・コストを抑えて自分らしい暮らしを実現したい方新築に比べて価格が手頃で、浮いた費用をリノベーションに回すことで理想の住空間を実現・都心や駅近など「立地」を優先したい方中古マンションなら、新築では手が届かない好立地の物件も選択肢に・時間をかけてでも、納得できる物件をじっくり探したい方豊富な選択肢の中から実際の状態を確認し、理想の物件を見つけられる・将来の資産価値も考えて賢く家を買いたい方立地の良い中古マンションは資産価値の維持が期待でき、適切なリノベーションにより価値向上も可能 後悔しない中古マンション購入は、信頼できるパートナー選びで決まる 中古マンション購入は、物件選びから資金計画、契約、リフォームまで、プロセス全体を理解し、伴走してくれるプロの存在が不可欠です。経験豊富な不動産会社のサポートを受けることで、満足度の高い購入を実現できます。 中古マンションの購入でお悩みの方は、テレルームにご相談ください テレルームは、これまで数多くの中古マンション購入をサポートしてきた不動産のプロフェッショナルです。・お客様一人ひとりに合わせた資金計画のご提案・プロの目線での内見同行とアドバイス・複雑な手続きや交渉もすべてお任せ「何から始めたらいいかわからない」という方も大歓迎です。まずは無料相談で、あなたの住まいへの想いをお聞かせください。まずは話を聞いてみる
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